ワークトップの高さ
理想的なキッチンの高さを決めるステップとして、まず最初に自分の身長(A)と目の高さ(B)に合わせて、ワークトップ(=作業カウンター)の高さ(C)を決めてみましょう。下記にABCそれぞれであわせたリストを紹介しますので、是非参考にしてください。「A:使用者の身長」と「B:目の高さ」「C:最適なワークトップの高さ」はすべてmm(ミリメートル)の単位となっています。
「A:使用者の身長」/「B:目の高さ」/「C:ワークトップの高さ」
- A:1400/ B:1300/ C:740
- A:1450/ B:1350/ C:770
- A:1500/ B:1400/ C:800
- A:1550/ B:1450/ C:830
- A:1600/ B:1500/ C:860
- A:1650/ B:1550/ C:890
- A:1700/ B:1600/ C:920
- A:1750/ B:1650/ C:950
- A:1800/ B:1700/ C:980
- A:1850/ B:1750/ C:1010
ワークトップとシンクトップの高さ
ワークトップの高さを決めた後はシンクトップの高さを決めます。シンクトップの高さはワークトップと同じ高さで問題ないでしょう。 シンクの深さは平均的な作りのもので約200mmありますから、住まう家族の数が多くシンク作業が長時間かかる調理や、大量の皿によって後片付けに時間がかかり、シンクに向かってかがむ姿勢が続くことが多いキッチンの場合、ワークトップ高さを上のリストの基準よりも30〜50mm程度高くするのがベストです。ガスコンロの高さ
ワークトップとシンクトップの高さをある程度絞り込んだら、次はコンロの高さを決めましょう。ガスコンロは一般的なつくりのものでゴトクの高さが35〜45mm程度となっています。また、鍋やフライパンはワークトップより少し低いめの高さにしておけば腕が疲れにくくなるので、ワークトップより100〜150mm程度下げたほうが使い易くなるでしょう。但し、シンクやワークトップ、コンロが連続して設置されているカウンターの場合はそれぞれの間に段差ができてしまうので、コンロとシンクが別にレイアウトされる並列キッチンやアイランドキッチンなどでおすすめのトップ高さ違いの キッチンとなります。IHクッカーの場合はトップ面の厚みがほとんどないので、ワークトップと同じ高さにしておけば、一見して一体感があって美しいキッチンとしてまとめることができます。下記に最適なワークトップの高さ(A)を基準とした最適なガスクッカーの高さ(B)、最適なIHクッカーの高さ(C)をご紹介しますので是非参考にしてください。(※高さの単位はmm{ミリメートル}です。)
「A:ワークトップの高さ」/「B:ガスクッカーの高さ」/「C:IHクッカーの高さ」
- A:740/ B:600-650/ C:750
- A:770/ B:650-700/ C:750
- A:800/ B:700-750/ C:800
- A:830/ B:700-750/ C:850
- A:860/ B:700-750/ C:850
- A:890/ B:750-800/ C:900
- A:920/ B:800-850/ C:900
- A:950/ B:800-850/ C:950
- A:980/ B:850-900/ C:950
- A:1010/ B:850-900/ C:1000



